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10年前と反対です

10年前というとプチー、ちょうど5歳です。

その頃は家の中での英語子育て、英語での語り掛け
真っ最中でした。サリーがプチーに英語で話しかけ
プチーは時々サリーに英語で答える、という感じでした。

お互い意思の疎通は英語と日本語の両方でできましたが
英語を話す量は圧倒的にサリーのほうが多く
プチーの返事はほとんどが日本語でした。

そして5歳ごろ、ぼちぼち英語で返事することが
増えてきたかな〜、というくらいだったと思います。


そしてプチー、今15歳、高1です。

プチーのクラスには帰国子女が非常に多く
英語で話すほうが楽、という子が少なからずいますから
プチーも学校で英語を話す機会が増えました。


そして家に帰ってきて学校の話をする時、プチーは最初は
日本語で話し始めますが(多分サリーに合わせているつもり)
だんだん調子に乗ってくると英語になってきます。

それでも日常会話程度ならサリーも理解できるので
うん、うん、と日本語で相槌を打ちます。
お互いのやり取りは、そのままサリーは日本語で
プチーは英語。


小さい頃は逆だったのにな〜。



サリーの知っている国際結婚家庭の数はそう多くはないけれど
みなさん、そんな感じです。家庭内いろいろな言葉で適当に
理解しあっていて、どちらかの言語に統一されてはいません。

そのため、こういう状態にもともと
全く違和感も不安もありませんでした。

もっとも、うちは全員が日本人なのだから
英語が入ってくるのは本来おかしいんだけれど
でもプチーが外から英語を持って帰ってきます♪




ちなみにこういう会話の最中、いまだに
オウム返し法を実践しています。
(本サイト「お気楽英語子育て」の*二歳*のページにも 
当時のオウム返し法について書いてあります♪)

これは「これはこういう風に言うんだよ」と
教えるのではなく、「うん、なるほどね、こういうことね」と
別の言葉に言い換えて返事をしながらさりげなく
正しい表現を聞かせてやることです。

プチーとの実際の会話は、英単語が難しすぎて再現できませんが
例えばプチーが「Time flies.」と、もし言ったなら、そこで
「うん、光陰矢の如しだよね。」とさりげなく日本語で
確認します。

これでちょっとでも日本語の語彙も確実にできたら、と
いまだにこんなことをやっています。

光陰矢の如しくらい知ってると思うんだけれど
ついついいまだにクセで、こういうことをしてしまう
サリーです。




そう言えば小さい頃は「英語が上手」=「日本語が下手」に
なるのではないかと、多少まわりの人たちに心配をかけたかも
しれません。サリー自身も「まさか」とは思いつつ
全く心配がないわけでもなく、注意深く観察していました。

結果的に、プチーの日本語はそれほどひどくはなりませんでした。

大学付属校の女子高生としてはこんなもんだと思います。
サリーと同じくらいです♪

もちろん優秀な女子学生には到底及びません。
レベルが全然違います。

ただ、これは小さい頃の英語育児のせいではありません。
ただ単に、中学生以降もあまり新聞など読まずに
来てしまったためではないかなぁ、と思います。

とりあえず今それについて何か対策をとるつもりはありません。
その時にしか出来ないことをとりあえず優先的にしてきた結果の
今です。


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母によるそのひと手間が肝心

毎朝早朝に、プチーがその日読むための
日本のネット記事を探し始めて数ヶ月。

今ではこれは大切な日課です。

プチーは、放っておいても英語のタブロイド記事は
読みます。ですが、最近俗っぽいことばかりに興味を持ち
社会のことや、日本のことには、自分は関係ない
と言わんばかりの態度です。


先日灘のスーパーIT高校生の記事を見つけたので
読んでみましたら、彼は公文式で英語を学んだと
紹介されていました。

公文式はコツコツ積み重ねることができるので
使いやすい教材だと思いますし、実際プチーも
一年間だけ使いました。
お気楽英語子育て公文式体験記

ただ、スーパーIT高校生のお母さんは、公文式の教材に
ひと手間加えていたそうです。

英語を読むためのカタカナの振り仮名が絶対によくない!
ということで、我が子に教材を手渡す前に、全ての
振り仮名を修正液で消しておいたそうです。

振り仮名が消された公文式英語教材と
フォニックスを使い、英語を学んでいったスーパーIT高校生。
彼を一躍有名にしたのはアップル社の記者会見の翻訳
だったそうですから、かなりの英語力なはずです♪





全ての人に、ばっちりパーフェクトな教材など
ありません。自分なりにアレンジする最後のひと手間で
その教材の使い勝手や成果が随分と変ってきます。


手を抜いちゃいけないなぁ、と初心に戻りました。



プチーはもう中2ですが、いまだにサリーとの
家庭学習を続けていて、塾には行っていません。

プチーは日本の教科をサリーと一緒に
参考書や問題集を使って勉強しています。

限られた時間を使ってスムーズに勉強を進めるためには
サリーによる下見はやっぱり欠かせません。
ところが最近サボりがちになっていました。
プチーが大きくなったので、なんとなく
手が離れた感があったからです。

でもやっぱり今でも、[母によるひと手間]を
かけてやりたいなぁ、とあらためて感じました。




今ではもう終了してしまった英検受検。
途中2級受検あたりで完全に失速し
必死であれこれやった記憶があります。

焦って英検問題集なども取り入れましたが
子供が解くには難しすぎる問題もありました。

そんな時、解けない問題が続くとプチーが自信を失うから、と
問題集に先に目を通し、プチーが当然然解けるべき問題に
しるしをつける作業を続けていたこともあったなぁ。
(語彙強化のためのターゲットシリーズ使用時)

プチーにはしるしをつけた問題だけを解かせます。
これが解ければそれで充分だからね、なんて
説明していたんだったなぁ。


懐かしい〜。



お教室でも、先生でも、学校でも、教材でも
なんでもそうですが、わが子プチーのことを
一番わかっている母親サリーのひと工夫で
得られるものの質も量も変ってくるはず、と
あらためて思いました。


うちは一人っ子ですから、関われば関わるほどいい
というわけでもありません。

プチー一筋になってしまい、あらぬ方向へ暴走しがちです。


絶妙な距離感を保ちつつ
関わるところはとことん関わり
放っておくべきところはとことん知らん振りしつつ
プチーを見守っていけたらいいなぁ。









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親子英語での祖父母の存在

祖父母には内緒で進めていた英語子育て。

プチーが幼稚園児の頃まで家の中でサリーとプチーが
英語を話していただなんて、今も知らないはずです。
(幼稚園は普通幼稚園。小学校は公立小学校。
 小学校入学以降は家の中でも日本語メインに。)


DWEを始めて数ヶ月、いつの頃だか忘れましたが
プチーがサリーの実家で窓の外を見て
The sun is shining
と言って、周りにいた人を驚かせたのを
覚えています。

日本で英語教育を受けてきただけのサリーの家族にとって
英語を習っている子供がまず口にするのは当然
[単語]であろうという固定観念のようなものが
あったと思います。

ところがプチーはいきなり文章でした。

と言っても、本人にとってはそれがひとかたまりの英語
ですから単語だとか文章だとかいう区別はしていません。

その文章を過去形にも否定文にもできませんから
文章を作り上げたのではなく、単語を口にしただけなのと
かわりありません。

ですが聞いている大人からすると、それは
主語と述語がある文章ですから、驚かれました。

もちろん種明かしをしました。

よく見ているビデオの中に登場する台詞の一つで
ただの丸覚えだよ、と♪


この一件はある程度のインパクトはありましたが
サリーの家族はみんな英語との距離が近く
英語を話せるということ自体が珍しくありませんでした
から、その後はほとんどプチーの英語に関して
つっこまれることはありませんでした。



一方プチーの父方の家族は皆、英語とは無縁な人達。
義父母はいつもプチーの英語に興味津々でした。

うちへ遊びに来れば英語の絵本が山ほどあるのは
すぐわかります。

英語がわかるの?
これ何?英語で何?
何か英語で言ってみて♪

英語をしゃべらせてはビデオ撮影。
単語一つで拍手喝采!
大騒ぎしていただき、恐縮でした☆


早期教育には反対、というよりも
「何それ?」という感じですので
教育観が合わないこともありました。

プチーは女の子だから、大学へは行かないんだろう
と言われ、びっくりしたこともありました。

でも「プチーは大学へ行きますよ〜」
と言ったら「そうなの?」と意外そうな顔をするだけで
反対するわけでもない、というとても自然体な
プチーの父方祖父母。


英語そのものが非日常で、外国語が話せることが
どういうことなのか想像も出来ない、という様子で
いつもプチーの英語を特別扱いするので
小さい頃はプチーが嫌がることもありました。

何度も何度も「なにかしゃべってみて」と頼まれ
その様子を録画されるのですから
幼いプチーが戸惑うのも無理はありません。

大騒ぎすればするほど、英語への嫌悪感が
募る気がすることもありました。

ただ、義父母とは同居ではありませんでしたから
これは毎日のことではなく、プチーの英語には
結局影響ありませんでした。

逆に、サリーとはあまりにも違う生活スタイルや
考え方でもって、いつでも新しい風をプチーの生活に
送り込んでくれる祖父母の存在は、下手をすると
とても極端な方向へ偏ってしまいがちな
一人っ子&マニアママの凝り固まった毎日に
変化や驚きを供給し続けてくれたように
思います。


極端な思い込みが少なくなく、人から意見されるのが嫌いな
サリーであっても、義父母となると、ある程度
言うことを聞かないわけにもいきません☆

貴重な存在でした。


英検1級に合格した今、もちろんとても喜んでくれています。

考え方は違うけれど、プチーにとっての[良いこと]を
常に望んでくれいますから、心強い存在です。


ただ、同居であったら、大変だったと思います・・・。

英語子育ては・・・していただろうけれど
苦戦していただろうなぁ。







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親子英語での父親の役割

せっかく英検1級に合格でき、一区切りついたので
我が家の英語子育てをちょっと振り返ってみました♪


我が家の場合は、プチーの父親は英語ができず
英検なんて受けたこともありません。

ただ、サリーのがんがん英語育児には
理解を示してくれました。
(本人は放任主義家庭出身)

やめるように忠告されたことはありませんし
とても協力的だったと思います。


英語子育てにおいて、プチーの父親が果たした役割は
二つあると思います。

ひとつには「日本語しか話さない人」として
家の中では異色のキャラを演じきってくれたところに
あると思います。

うちには英語の絵本がたくさんあり、英語の歌のCDが
よく流れ、DVDも全てアメリカのものでした。

その上、プチーは小学校入学までは、家の中では
サリーと英語を話していました。

ただ、父親がいる時だけは
「共通語である日本語を話す」というのが
ルールでした。

ママは英語がわかるけれど
パパは英語がわからない。
だからパパがいる時はいつも、共通言語である
日本語で話してあげよう。

こういうルールでした♪

英語と日本語の区別を明確にしたかったので
父親は常に「日本語しか話せない日本人」に
徹していました。

さすがに「バイバイ」くらいの英語はOKですが
詳細は忘れてしまったけれど、とにかく
もう既にすっかり日本語として定着している英語でも
(サンキューとかハローとか)
あえて使わないように、常に意識して完全な日本語を
話し続けてくれました。

そんな父親のおかげで、プチーも英語と日本語を
混同するようなことは一切ありませんでした。

なにしろ赤ちゃんの頃から、母親であるサリーが
英語と日本語の両方を使うのですから
父親の存在なくしては、混同やちゃんぽんも
ありえたはずです。

プチーは、母親が話す言語のうち
父親も話すものは日本語で
父親が一切話さないものは英語、なんて具合に
頭の中で区別してくれていたのかもしれません☆




もうひとつの大きな役割は経済的なサポートです。

英会話スクールへも、キンダーへも行かなかったので
安上がりではありましたが、洋書代、DVD代は
どうしても必要となってきます。

とにかく旬をのがしたくないので、プチーが
どんどん読む時期は、一ヶ月に30冊以上本を買うことも
ありました。Amazonでどんどん注文します♪

ひと月30冊の本代は一冊500円としても合計15000円です。

英語保育幼稚園やインターへ通わせて上げている
ご家庭から考えたら、雑費かその他経費、くらいな
金額だとは思いますが、サリーにしてみたら
充分「もったいない!」な金額の出費です。

なにせ元が取れる保証はどこにもありませんから☆

それに加え、一歳半の時に購入したDWE教材と
今通う学校の学費はともに高額です。

それでも特に疑問やら提案やら忠告やら
な〜んにもせずに、ひたすら我が子のために、と
払い続けてくれているプチーの父親に感謝感謝です。




我が家の子育てでは、常に父親は縁の下の力持ち、で
前面にでるのは母親であるサリーばっかりです。

でも父親の存在無しには到底続けることなど
できなかったと確信しています。

ありがとう♪










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