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どうせボランティア必須なら

プチーは、ボランティア活動に参加しています。
理由は「しないといけないから」です。

学校の単位として、ボランティア活動単位があり
必ずボランティアしないといけません。

単発でもいいし、毎月でもいいし、スタイルは
問われません。

プチーは今まで、イベントや施設のお手伝いを
してきましたが、今、ボランティア団体の
ボランティアをしています。

そして、これぞ高校生ボランティアの醍醐味
ともいえる体験をしてきます。



イベントや施設のボランティアは、それを
仕事にしている人たちと共に
簡単なお手伝いをする、という形でした。

そのため、主要なことは全て「これが仕事」で
賃金をもらって働いている人がします。
プチーは雑用をちょこっと手伝うだけで
完全に、「仕事の人」と「ボランティアさん」が
別の人として分類されていました。

ところが、いまかかわっているボランティア団体では
全ての大人たちがボランティアです。

どこからも援助は出ていないので
必要なものは全て持ち出し、時間もお金も
純粋に自分たちのものを使います。

何か必要なら、一から手配しないといけません。
それにかかる手配、費用、作業は全て
みんなで分担しなくてはいけません。

それが仕事の人はいないので賃金ももちろんでないし
経費も部費もクラス費も、とにかく一切ありません。

そんな中、ガチでみんなが真剣勝負で
より良いものを作り上げていきます。

そこまでするか?の労力を使い、時間をかけて
丁寧に作業します。

志すものがあるからです。


先週大きなイベントを終えました。

プチーは、もっとできることがあったな、と
振り返っていました。

もっともだと思います。プチーは確かに
計画性をもって準備し、期日までに仕上げるべきことを
仕上げはしました。でもそれにかけた労力と時間が
明らかに他の大人たちとは違ったはずです。

まわりの人たちが作り上げたものと
自分たち(クラスメイトと)が作ったものとを比べたら
明らかに見劣りしたはず。

まわりはみんな大人。
プチーたちだけが高校生。

当然、経験の数も違います。
だから差があるのは仕方ない。

とは言え、知恵とか、経験とかでは片づけられない
明らかな「かけた労力や情熱の差」が見て取れました。


やり遂げるってこういうことなんだな、と
わかったと思います。

点数がつくわけでもないから
「ほどほどに、そこそこに、と無難に仕上げた」
(ここまで言ってはプチーには気の毒だけど)
と思われても仕方がありません。

そのくらい、情熱的な大人ってすごいものなのです。


以前関わったイベントのことしか知らないので
偏った印象かもしれませんが、商業イベントの方が
ボランティアイベントよりよっぽど、「無難」に
収まっているように感じます。


「これが仕事」な人たちが使う資材や物資は全て
自分たちで苦労して調達し自分たちで支払ったものではないし
労働しているその時間の給与は支払われます。

イベントの成功や失敗はその後の彼らの評価にはつながるけど
そのイベントの成功自体を心から願っているわけではないから
(という風に見えた)
まじめに仕事はするけど、そこそこ感が漂います。


一方ボランティア団体主催のイベントは、一つ一つの道具が
全て自分たちで手に入れた自分たちの持ち物で、多くの人の
善意のおかげだったりもするので、粗末に扱うわけには
いきません。

そのうえそのイベントの成功こそが自分たちの
活動の一つのステップであり、みんなで一歩一歩理想へと
近づいていくために欠かせない要素です。

お給料という、目安がないので
「これだけしかもらってないんだからこれで十分だろう」
とか
「これだけもらってるんだから、もうちょっとやらなきゃ」
など、何もありません。

すべきことを精一杯する大人たちの様子に
プチーも影響されたようでした。

これぞボランティアの醍醐味だなぁ、と感じました。



高校生のボランティア必須、って
意外といいかもしれません。

するなら是非、ガチな大人が集うバリバリこてこて
ボランティア団体へ♪



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